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ドンクが中華街風「会議を活性化するパン」を販売-小山薫堂さん来店も

「会議中に食べられる、会議で喜ばれる、会議を活性化させるパン」をコンセプトに作られた「会議※パン 横浜ぱん弁当」

「会議中に食べられる、会議で喜ばれる、会議を活性化させるパン」をコンセプトに作られた「会議※パン 横浜ぱん弁当」

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 そごう横浜店(横浜市西区高島2)で1月23日より、中華街をイメージした「会議※(こめ)パン 横浜ぱん弁当」が発売される。

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 同商品は、ベーカリー「ドンク」によるそごう横浜店限定の詰め合わせボックス。BSフジで放映中の番組「小山薫堂 東京会議」に出演する、映画「おくりびと」の脚本を手掛けた小山薫堂さん(放送作家・脚本家・ラジオパーソナリティー)の呼びかけにより企画されたご当地パンで、横浜中華街をイメージした味や形のパン6種類を中華風のボックスに詰め合わせて提供する。

 「会議中に食べられる、会議で喜ばれる、会議を活性化させるパン」をコンセプトにしており、パンのテーマは「頭を活性化させる」「地域性を出す」。

 ボックスは1箱662円で、パンダを模したクリームパン「パンダパン」やゴマ団子をパンで表現した「ゴマ団子」、えびチリを包んで焼き上げた「えびチリ」、カニ風味団子入り「かに風味フライ」、「シュウマイパン」、「豚まんパン」が入る。

 1月15日は小山薫堂さんが来店し、12時30分から100セット限定でパンの先行販売を行う。

 そごう横浜店販売促進部の花岡陽子さんは「会議を活性化するために『食べやすい』形や大きさにし、生地に米粉を約6割使うなど、脳を活性化して元気が出る『素材』にこだわったオリジナルパンです」と話す。

 販売場所はそごう横浜店 地下2階のベーカリー「ドンク」。営業時間は10時~20時。

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