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技能文化会館で「横浜マイスターまつり」-地元職人が技を披露

昨年行われた「横浜マイスターまつり」の様子

昨年行われた「横浜マイスターまつり」の様子

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 横浜市技能文化会館(横浜市中区万代町2)を中心に11月21日、横浜市が選定した横浜マイスターの技能を披露する「第13回横浜マイスターまつり」が開催される。

 同イベントは、横浜市が1996年より実施している「横浜マイスター事業」の一環。横浜マイスターの技能披露や即売会、技能体験教室などを行う。主催は横浜マイスターの活動援助を目的とした団体「横浜マイスター会」。前回の来場者数は3,000人。

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 当日はシェフの清水郁夫さん(西洋料理)と鄭恵淋さん(中華料理)がマイスター特製料理を披露。クリーニング師がアイロン仕上げやしみ抜き、竹細工師が篭(かご)製作を実演するほか、染織作品、印章彫刻、銅版アートなどの販売を行う。また、「ふかひれカレー」(700円)や「ふかひれスープ」(200円)も提供する。

 技能体験教室では、マイスターの技能を学び実際に体験できる「ビーズ付け教室」「パターンメイキング教室」「タイル張り体験教室」「本立て塗装教室」などを実施。

 特別企画として「子どもたちの夢を育む横浜マイスター活動」と題したトークショーも開催する。横浜市立井土ヶ谷小学校 有馬武裕校長や横浜市経済観光局雇用労働課 高家達朗課長、横浜マイスター会の鄭恵淋さん、國峯正美さん、清水郁夫さんがパネリストとして登壇し、「横浜マイスター事業」の紹介とともに今後の展開について語る。

 横浜マイスター会代表の鄭さんは「各職人が腕をふるって作った製品を横浜の皆さんに見ていただき楽しんでもらうイベントです。これを機会に横浜マイスターのことを知っていただきたい」と話す。

 また、横浜市経済観光局雇用労働課 佐藤あさみさんは「横浜マイスターが一堂に会するのは1年に1度の『横浜マイスターまつり』だけ。横浜マイスターの技術を目の前で見て、体験して、話をしていただき、ぜひ地元が誇る職人との交流を楽しんでください」と話す。

 開催時間は10時~16時。会場は横浜市技能文化会館と大通り公園(中区長者町5)。入場無料、雨天決行。

 横浜マイスター事業は、卓越した技能を有する技能職者を横浜マイスターに選定し、称号を授与し、その活動を通して後継者の育成・確保、貴重な技能の継承及び技能職の社会的評価の向上を図ることを目的に実施している。現在は44人の技能職者が認定され、地域や学校などで後継者育成活動を行っている。

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