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吉田町にバー南極料理人「Mirai」-世界70カ国約200都市を巡ったシェフ

BAR de 南極料理人「Mirai」代表の篠原洋一さん

BAR de 南極料理人「Mirai」代表の篠原洋一さん

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 中区吉田町に9月24日、BAR de 南極料理人「Mirai」(横浜市中区吉田町2、TEL 045-326-6475)がオープンした。

 代表は、第33次・第50次南極観測隊で昭和基地に2度越冬した篠原洋一さん。篠原さんは日本最大の豪華客船「飛鳥」「飛鳥II」に14年乗船し、世界70カ国約200都市を巡り、世界9周、7大陸と7つの海を横断。昨年はドキュメンタリー番組「情熱大陸」(毎日放送)に出演している。

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 同店は、和食を中心とした多国籍料理を提供するバー。「旅」をコンセプトにした明るい店内で、本棚には「地球の歩き方」をはじめとする旅に関する書籍、壁にはペンギンやオーロラなど昭和基地で撮影した写真が並ぶ。席数は25席(カウンター5、テーブル20)。店舗面積は18坪。

 開業について篠原さんは「旅好きな人たちが自由に話せる場所がないのでは、と思ったのがきっかけ。国内外問わず旅が好きな人、船が好きな人たちが自由に集まり、交流できる趣味的な『場』をつくりたかった。飛鳥の船長や南極観測隊のよもやま話もお楽しみに」と話す。

 同店のおすすめメニューは、「トマトッす!!」(450円)、「朝引き鶏のもつしぐれ煮」(550円)、「冷やしつけそば」(680円)、「鮪チンジャ飯 落とし卵黄和え」(680円)、「京芋と牛肉の煮物」(680円)、「じゃがいものふかし芋&塩辛で」(450円)、「もずくのあん掛け雑炊」(600円)ほか。内容は季節による。

 店内の世界地図には篠原さんの軌跡が記されており、南極観測隊の映像を篠原さんの説明を聞きながら楽しむことができる。今後はヨーロッパ、アフリカなどテーマに沿った食のイベントも予定。

 ドリンクは、南極に持って行ったビールなど、世界各国のアルコールをそろえる。

 篠原さんは「先日はお客さまから息子さんへの『夜食』をご注文いただき、お店にあった食材で夜食弁当を作りました。お店の状況に応じていろいろ対応しますので、メニューにない品も気軽にお声掛けください」と話す。

 営業時間は16時~翌2時。VALS吉田町地下1階。

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