カメラマンとまわる横浜ローカルツアー「古い写真の現在をめぐろう」

©神奈川新聞社

©神奈川新聞社

  • 0

  •  

 横浜の新しい魅力を紹介する横浜ローカルツアー「カメラマンと一緒に古い写真の現在をめぐろう!」が、8月24日に開催される。

 横浜ローカルツアーは、歴史的建造物を活用しアーティストや創作活動の支援を行うヨコハマ創造都市センター(YCC)が、さまざまな視点から横浜の「ヒト」や「コト」を紹介するもの。今回は子どもを対象にした夏休み特別企画として実施する。

[広告]

 横浜は幕末の1859年に開港後、多くの外国船を受け入れてきた港町。「写真発祥の地」といわれ、馬車道の神奈川県立歴史博物館前には、横浜最初の日本人写真師・下岡蓮杖(しもおかれんじょう)を讃える「日本写真の開祖」の碑が残されている。

 当日は、日本最大規模の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」や現代アート展「黄金町バザール」などの撮影を担当するフリーカメラマンの笠木靖之さんとともに、開港から現在まで残されてきた写真と同じ場所を巡り、まちの移り変わりを実際に見て回りながら写真撮影をたのしむ。

 ルートは、JR関内駅南口改札前集合後、吉田橋~横浜公園~日本大通り~象の鼻パーク~山下公園~マリンタワー~カフェ「THE BUND」(マリンタワー内)解散を予定。カフェ「THE BUND」では特製ジェラートを用意する。

 今も変わらない場所、大きく変化した場所が盛り込まれた親子で楽しめる内容で、案内人の笠木さんがポイントごとに歴史的背景をレクチャーする。

 集合場所はJR関内駅・南口改札前(13時45分集合)。開催時間は14時~16時30分。

 笠木さんは「昔の横浜を訪ねて歩くツアーなので、今の風景と昔の風景を見比べることに興味のある人にぜひ参加してほしい。『いま』を写すことはとても大切なこと。100年後のことは誰にも分からないが、自分が興味をもって撮影した写真を100年先に別の人が見て『いまの横浜とこんなにちがう』と感じるかもしれない。100年後に貴重な1枚になるかもしれない。ツアーでは、心に留まった場所で自由にカメラを向けてほしい」と話す。

 対象は小学1~6年生(1~4年生までは保護者同伴)。定員20人。デジタルカメラ、水分補給用の飲料水や帽子などを各自持参。参加料1人1,500円(大人、子どもともに。カフェ「THE BUND」ジェラート付き)。申込み・問い合わせはヨコハマ創造都市センター(TEL 045-221-0325)まで。

ピックアップ

Stay at Home

ヨコハマ経済新聞VOTE

今行きたいのはどのエリア?