関内のラーメン店「麺匠 名人房」で辛ねぎを使用した新メニュー

新メニューの「極旨辛ねぎつけ麺」

新メニューの「極旨辛ねぎつけ麺」

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 JR関内駅北口にあるラーメン店「麺匠 名人房」(横浜市中区真砂町3)に6月28日、新メニューとして「極旨辛ねぎつけ麺」と「極旨辛ねぎらぁめん」が登場した。

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 同店は池袋にある「麺匠 こぶし」(東京都豊島区)の姉妹店で、今年4月15日にオープンした。九州産の豚がら、鶏ガラらをベースにした動物系スープと厳選した土佐のかつおぶし、九州産の煮干しや日本海のサバ節などを使った魚介系のだしをブレンドした毎朝仕込んでいる濃厚なスープと胚芽入りの極太麺が特徴。スープと麺は絡みやすくなっており、女性でも食べやすい仕上がりとなっている。茶色と白を基調としたシンプルな内装で、席数は20席(カウンター12席、テーブル8席)、店舗面積は13坪。

 新メニューの「極旨辛ねぎつけ麺」(並盛・大盛750円)と「極旨辛ねぎらぁめん」(並盛・大盛700円)には創業100年以上の浅草のねぎ商が選りすぐった江戸千寿葱(ねぎ)と、みそと十数種類の素材を独自の配合でブレンドして仕上げた辛味みそたれを使用。「辛さの中にうまさがある」をコンセプトにしている。

 そのほかのメニューには、つけ麺匠(並盛・大盛750円、特盛850円)、つけ麺極全のせ(並盛・大盛950円、特盛1,050円)、らぁめん匠(並盛・大盛700円)、らぁめん極全のせ(並盛・大盛900円)、名人房特製餃子(380円)。トッピングは穂先の部分をゆであげた自家製笹竹(150円)、小松菜を独自改良した江戸菜(150円)など。

 同店の岩内康之店長は「新メニューの『極旨辛ねぎつけ麺』『極旨辛ねぎらぁめん』には濃厚とんこつ魚介系スープに辛ねぎが加わり、さらに深い味わいと、心地よい触感を楽しむことができます。おいしい一杯と良いサービスを心がけ、スタッフ一同お待ちしております」と話す。

 営業時間は11時から23時まで。

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