そごう横浜に南仏プロバンス風カフェレストラン「レルブ」

オープニングメニューイメージ(ランチタイム)

オープニングメニューイメージ(ランチタイム)

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 そごう横浜店の10階レストラン街「ダイニングパーク横浜」(横浜市西区高島2)に1月29日、南仏プロバンスをイメージしたカフェ「レルブ」がオープンした。

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 カフェ レルブは、ハーブや野菜をふんだんに使用したメニューやドリンクを提供するカフェレストラン。契約農家直送の新鮮な野菜を使ったスープやサラダ、フランス直輸入の焼き立てパン、デザートを提供する。サラダメニューは食べ応えあるボリュームで、緑の葉野菜はおかわり自由。果実味豊かなオリーブオイル、自家製の「食べる野菜のドレッシング」で味わうことができる。

 店名の「レルブ」(L’herbe)はフランス語で「ハーブ」。店内はさわやかなグリーンを基調とした南仏プロバンスのオープンテラスカフェを思わせる明るく開放的な空間で、席数は68席。

 メニューは、ランチタイムが「ハッシュドビーフプレート」(ハッシュドビーフ・レルブサラダ・パンもしくはライス、1,500円)「クロックムッシュ レルブスタイル」(クロックムッシュ・レルブサラダ・パン、1,200円)。ディナータイムは単品メニュー「鴨肉の燻製とハーブのサラダ」(800円)をはじめ、「シチュードハンバーグのココットプレート」(前菜プレート・レルブサラダ・シチュードハンバーグのココット・パン、1,200円)など。ドリンクは仏スタイルのカフェオレやフレッシュハーブティ、ワイン、シャンパンなどを用意する。

 デザートは、「ドゥー パティスリー カフェ」の菅又亮輔パティシエプロデュースによるケーキをそろえ、同店のおすすめは、フランス伝統菓子のプラリネクリーム入りのシュークリーム「パリブレスト」。ほんのり塩味が効いた香ばしいシュー生地に黒糖風味の生クリームやカスタード、マロンやベリーなどがサンドされたさまざまな「パリブレスト」が楽しめる。「パリブレスト」は450円~。

 店長の五十嵐清さんは「八ヶ岳の自家農園や宮古島の契約農家直送の新鮮な野菜とハーブを利用したメニューは素朴で温かい味わいです。注目の若きパティシエ菅又亮輔によるこだわりのスイーツもぜひお楽しみください」と話す。

 「ダイニングパーク横浜」の営業時間は11時~23時。ランチタイム=11時~14時、カフェタイム=14時~17時、ディナータイムは23時まで(L.O.22時、ドリンクのみ22時30分)。

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