京浜急行電鉄が野口宇宙飛行士を応援するイベント列車運行

車体の側面にはJAXA提供のイメージビジュアルが施してある

車体の側面にはJAXA提供のイメージビジュアルが施してある

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 京浜急行電鉄(東京都港区)は、イベント列車「京急JAXA号~羽田から宇宙(そら)へ~」を運行している。

 イベント列車の運行は、同社と日本空港ビルデング(東京都大田区)が実施するキャンペーン「羽田から世界へ羽田から宇宙(そら)へ take off」の一環として行われているもの。今月21日に打ち上げ予定の宇宙船ソユーズに国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在員として搭乗する野口聡一さんを応援と、2010年秋に開業予定の羽田空港国際ターミナルの認知向上を目的としている。

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 イベント列車には、車体にJAXA(宇宙航空研究開発機構)提供のイメージビジュアルが施してあり、先頭車両にはJAXAのイベントロゴマークを掲出。また、車内の中吊り広告にも今回のISS滞在ミッションに関するポスターが使われている。対象車両は京急線2100系の1編成8両列車で、主に泉岳寺~三崎口間を快特で運行する。

 京浜急行電鉄の担当者は「京急グループは日本を代表して宇宙に挑まれる野口聡一さんを応援しています。車内には野口さんからのメッセージも掲示しています」としている。

 イベント列車の運行は12月27日まで。運行時間は毎日変更する。詳細の問い合わせは運行日前日の14時以降に京急ご案内センター(TEL 03-5789-8686、平日7時30分~21時、土曜・日曜・祝日9時~17時)まで。

 宇宙飛行士の野口さんは、小学校高学年時に京急線沿線の横浜市磯子区に在住し、乗り物好きだったことから京急の車両をよく観察していたという。今回の滞在は約6カ月間の予定で、ソユーズ打ち上げには野口さんら3人が搭乗。野口さんはISSフライトエンジニアとして、各施設のシステム運用や科学実験、ロボットアーム操作、船外活動などを担当する。

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