横浜モダンガールの写真朗読ドラマ-氷取沢高校ジャズ部演奏も

戦後のクリフサイドの踊り子たち(画像提供:クリフサイド)

戦後のクリフサイドの踊り子たち(画像提供:クリフサイド)

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 横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1)3階ホールで8月28日、写真朗読ドラマとジャズバンドによるライブイベント「ヨコハマモダンガール 赤レンガの夏」が開催される。

 同イベントは、1920年代から戦前にかけて当時の流行を捉え「モダンガール」と呼ばれた女性たちに焦点をあて、写真を通してその生きざまや歴史、当時の時代風景に思いをめぐらそうというもの。「開国博Y150 ベイサイド市民協催」の一環として実施される。

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 当日は2部構成で、第1部は「写真とテキストのリーディングによる手づくりドラマ」と題し、市民が提供した古い横浜の写真に、取材メモから起こしたテキストのリーディングをつけた朗読ドラマをライブ上映する。終戦から1年後の1946年に開業した元町のダンスホール「クリフサイド」をモチーフとした「クリフサイド物語~山手舞踏場since1946」、「モダンガール鈴子」、「昭和のバスガール、元町代官坂に家を建てる」の3作品を披露する。

 第2部は、磯子区にある県立氷取沢高校ジャズ部の現役高校生ジャズバンド「Jazzy Kids」によるライブ演奏。「Jazzy Kids」は100人を越える部員がいるビッグバンドで、約9割が女子。「クリフサイド」の音楽プロデューサー秦地虔郎さんが20年以上指導をしており、街中で年間約20回の公演を行い人気を博している。

 イベントを企画した横浜ドラマ計画の小園弥生さんは「1枚の古い写真から街の、人の歴史がみえてきます。忘れられてしまうようなドラマを人間の声で伝えたい。ダンスホール『クリフサイド』の物語を軸に、今回は生のリーディングでお届けします。スウィングガールズの素敵な演奏とともにお楽しみください」と話している。

 開演は13時。入場料は500円。

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