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野毛山動物園でアースデイキャンペーン-「カメのSOS展」など

クモノスガメ密輸の様子を再現したスーツケース

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 市民に無料開放されている横浜市立野毛山動物園(横浜市西区老松町、TEL 045-231-1307)は、アースデイにちなんだキャンペーン「動物たちのSOS」を開催している。

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 「アースデイ」は1970年にアメリカで始まった、地球について考え行動する日で、現在では世界184の国と地域、約5,000カ所で行われている世界最大規模の地球環境系のフェスティバル。

 今回のキャンペーンでは、同園が環境関連団体の協力を得て「地球の仲間を考える1カ月」と題し、地球上に生息し絶滅の危機に追い込まれている野生動物たちと人間のライフスタイルを考えるきっかけになるさまざまなイベントを実施する。

 期間中、希少野生動物の国際取引の現状や、絶滅の危機にあるアムールトラの生態・現存する問題や解決方法などを紹介する「アムールトラねっと~アムールトラを守ろう」、ゴミが野生動物に及ぼす影響を紹介する「海ゴミ Go Me~ゴミに悩まされる野生動物たち」などのパネルを展示している。

 週末イベントとして、4月4日と5日には、「カメのSOS展」と題して、「正しいリクガメの飼い方講座(野毛山動物園)」「押収品展示(横浜税関)」、紙芝居「カメのホウちゃんSOS(イセザキ座)」、希少カメワークショップ「カメを守ろう(WWFトラフィックイーストアジアジャパン)」を開催する。

 そのほか、自然環境研究センターの千石正一さんを講師に招いて、カメのSOS 講演会 「絶滅の危機に瀕している爬虫類(カメ)の現状について」(申込制)、実物のゴミ展示などの「海ゴミ Go Me特別展示・クイズ大会」など。

  3月28日・29日に行われた、アムールトラの直面する問題について触れる人形劇「トラちゃんの里帰り」では、子どもたちの間から「トラちゃんのお陰で、トラの生息地のことがよくわかった」「日本で利用されている木材が、アムールトラの生息地を圧迫する可能性があることに初めて気づいた」などの声が聞かれたほか、「海ゴミ Go Me展示」では、外国語が書かれたゴミを見て「外国からもゴミが流れてきていることに驚いた」「動物が誤ってかぶりそうな釣り具がゴミとして落ちていることを知り危険だと感じた」などの声が聞かれた。

 「動物たちのSOS」キャンペーン開催は、4月19日まで。開園時間は9時30分~16時30分(入園は16時まで)。毎週月曜日休園(祝日の場合はその翌日、4月6日は臨時開園、5月・10月は無休)。入園料無料。

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