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野毛の飲食店47店舗をパスポートで巡回-「飲兵衛ラリー」復活

「野毛パスポート」を販売している野毛地区インフォメーションセンターの様子

「野毛パスポート」を販売している野毛地区インフォメーションセンターの様子

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 地元町内会などでつくる野毛地区振興事業協同組合(横浜市中区宮川町)は9月12日より、街のPRを目的に野毛の飲食店47店舗で利用できるクーポン券の販売を期間限定で始めた。2005年まで開催されていた人気イベント「野毛飲兵衛(のんべえ)ラリー」を復活させたもの。

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 クーポン券は6枚付いて3,600円。パスポートをモチーフにしたデザインで、参加店舗を紹介したガイドブックと共に冊子となっており、「野毛パスポート」の名称が付いている。システムは入店時に「野毛パスポート」を提示し、クーポン券(1店舗につき1~3枚必要)を渡すと店それぞれの飲み物やおつまみなどが提供されるというもの。また、多くの外国人観覧客が訪れる国際美術展「横浜トリエンナーレ」の開催も重なっているため、ガイドブックには英語での解説も付いている。

 同イベントは2004年~2005年に5回にわたって開催され、野毛を知らない人でも安心して飲食店を利用できるシステムを作り、街の魅力を伝えようと企画されたもの。今回は、税制・金融面など総合的な支援措置を講じる「中小企業地域資源活用促進法」に基づき国から認定を受けた地域の資源活用の取り組み「野毛大道芸ブランド事業」の一環として開催される。これまでは短期間の開催だったが、今回は来年3月31日までと長期間実施し、7,000部の販売を目指しているという。

 野毛地区振興事業協同組合の専務理事で中華料理店「萬里(ばんり)」2代目店主の福田豊さんは「観光客の方だけでなく、みなとみらい地区の就業者の方に野毛の魅力をアピールできれば。今回成功したら、関内や吉田町など周辺地区も含め横浜全体で実施したいと考えている」と抱負を話す。

 クーポン券はJR桜木町駅野毛方面出口の観光案内所「野毛地区インフォメーションセンター」や「横浜トリエンナーレ」会場などで販売している。

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