横浜市新庁舎の候補地アンケート公表-最多は「北仲通南地区」

開港100周年を記念して1959年に建設された横浜市庁舎

開港100周年を記念して1959年に建設された横浜市庁舎

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 横浜市は7月11日、老朽化している横浜市庁舎の建て替えに関するアンケートと提案募集の実施結果を公表した。

 企業や個人、団体などから寄せられた27件の提案では、新市庁舎の整備場所(候補地)を「北仲通南地区」にするという提案が8件と最多で、そのほか、現庁舎のある「港町地区」が6件、「みなとみらい(MM)21高島地区」が2件という結果になった。

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 具体的な提案内容は、「北仲通南地区」に関してはみなとみらい線馬車道駅に接した交通利便性の高さやMM21地区などの新都心との結節点であること、野毛地区の活性化につながる可能性があるなどがメリットに挙げられた。規模は建物全体で15万平方メートル程度、機能面では、市民に開放された店舗やラウンジなどを盛り込むなどの提案もあった。そのほか、「開港100周年」記念事業に建設されこれまで親しまれてきた「港街地区」から移転せず、関内駅との一体化を視野に入れた開発案なども。

 提案者の内訳は、企業13件、個人9件、団体など5件。このうち複数選択しているものが2件、その他地区が5件、候補地を挙げていないものが4件あった。今後提案内容等を参考にしながら、外部有識者による「新市庁舎整備構想検討会」を開き、整備構想素案をとりまとめていく予定。

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