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馬車道に横浜国大大学院-「建築家による建築家養成」の拠点

Y-GSAビルが入居する松島ビル

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 横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区)は2007年度より、横浜・馬車道地区に同大学大学院/建築都市スクール「Y-GSA(Yokohama Graduate School of Architecture)」(横浜市中区北仲通4)を開設する。

 Y-GSAは、同大学大学院工学府 社会空間システム学専攻 建築学コース 設計意匠研究室が名称変更するもので、修士課程の学生を対象とした、建築家育成のための「実践的な教育」を行う拠点となる。建築家教育のためのメソッド「スタジオ教育」を採用し、「スタジオ」と呼ぶ、少人数制の実習・演習・研修を教育の柱に据え、修士論文の代わりに実習・演習・研修(長期インターンシップを含む)を通じたコースワークによる単位認定を行う。学生は特定の研究室には所属せず、2年間で半期ごとに開講される4つのスタジオを履修する。教授陣は現役建築家の山本理顕さん、飯田善彦さん、北山恒さん、西沢立衛さんなど。

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 馬車道地区は、横浜市の施策「創造界隈形成」の重点地区で、同地区への大学院の進出は2005年に開校した東京藝術大学大学院映像研究科に続くもの。横浜市は3月14日、同校の進出により同施策への寄与が期待できるとし、同大学との間に「『創造都市・横浜』形成の協力に関する覚書」を締結した。横浜市は締結を機に、今後の創造的な教育機関や企業の誘致に弾みをつけたいとしている。
Y-GSA

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