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横浜・鶴屋町に居酒屋「焼鳥と蕎麦 英治」 そば店が営む「焼き鳥酒場」

 焼き鳥とそばを主軸とした居酒屋「焼鳥と蕎麦(そば) 英治(えいじ)」が4月6日、横浜駅きた西口の「デリス横浜ビル」(横浜市神奈川区鶴屋町1)1階にオープンする。

建築家・隈研吾さんがデザインした「デリス横浜ビル」

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 川崎駅付近で「焼鳥と蕎麦 富治TOMIJI」などの飲食店を展開する「Sunrise」(川崎市川崎区)が、「既存店の系譜を継ぎつつ、内装やメニューで上質さを重視したブランド」として位置付ける。

 そばは、風味の強い国産そば粉を使った二八そばで提供する。そばつゆには、みりんや国産ザラメ、5種類のしょうゆを合わせて寝かせた「かえし」と、さば節やかつお節、カタクチイワシなどから取っただしを使う。冷たいそばと温かいそばでだしの配合を変えるなど、提供方法ごとに味を調整するという。

 看板メニューの「囲み蕎麦」(1,429円)は2人前で提供。「蕎麦つゆ」「鴨つゆ」「豚バラ辣(ラー)油」「ポルチーニ」「胡麻(ごま)坦々」など複数のつゆを選んで、異なる味でそばを楽しむことができるようにする。夜限定で「締め」としての利用を想定する。

 焼き鳥は炭火で焼き上げ、部位ごとの特性に応じた火入れを行い、「外側の香ばしさと柔らかな仕上がりの両立を図る」という。併せて、カモ肉を北京ダック風に仕立てた料理や、明太子の天ぷらなど、「和食素材を土台にしながら、日本料理を現代的に再構築する試み」にも挑戦したメニューもそろえる。

 主なメニューは、「蕎麦屋のから揚げ」(241円)、「鴨肉の北京ダック仕立て」(1,649円)、「双出汁(そうだし)おでん盛り合わせ」(1,099円)、「英治焼き盛り合わせ5種」(1,429円)など。

 酒類は日本酒とワインを軸に、そば茶割りやそば焼酎なども取り扱う。店内はオープンキッチンや、おでん台を囲むカウンター席を中心に、テーブル席、座敷など全70席を用意。6人用の個室2部屋も設ける。

 Sunriseの菊池厚志社長は、祖父母がそば店、両親が居酒屋を営んでおり、「川崎の店の店名『富治』は祖父の名、『英治』の英は祖母の名」だという。「焼き鳥のタレにそばの『かえし』を使っていたり、おでんにもそばのだしと鶏のだしを混ぜたりしている。そばと焼き鳥を専門とする店ならではの味を楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は16時~23時30分(金曜・土曜・祝前日=24時まで、日曜・祝日=23時まで)。

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