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世界獅子舞大会日本大会 横浜BUNTAIで初開催

横濱中華学院校友会

横濱中華学院校友会

 横浜BUNTAI(横浜市中区不老町2)で4月5日、「世界獅子舞大会日本大会」が初開催される。

世界獅子舞大会 ポール練習風景 横濱中華学院校友会

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 「獅子舞」は、古代中国で2000年以上前から、地域の祝祭や暮らしと結びつき、無病息災や繁栄を願って受け継がれてきた伝統文化。横浜中華街では春節や開港記念みなと祭などで演舞が披露されてきた。

 近年では、獅子舞の芸術性と技術が評価され、競技スポーツとして進化。難度の高いアクロバット要素を取り入れた獅子舞の「国際競技大会(世界大会)」がマレーシアやシンガポールなどアジア各地で開催されている。

 横浜での今大会は「伝統部門」と「高椿(ポール)部門」の2部門で実施。1部の「伝統部門」では、横浜と神戸から各2チーム計4チームが、道具や台などを用いて伝統的な踊り方を披露する。2部の「高椿部門」には、横濱中華学院校友会とアジア7カ国の代表チームの計8チームが出場、ポールを用いたアクロバットに挑む。ポールの高さは高いもので2.5メートル、幅は広い場所では1.8メートルある。

 「伝統部門」に出演する横浜中華学校校友会では、連日夜に大会の練習をしており、獅子頭と前足を担当する高校3年生の堀内瑛輔さんが「毎日練習しているが全然慣れない。大会でいい成績を残せるようがんばる」と緊張した表情を見せると、後ろ足で大学1年生の馬上裕翔さんは「僕は優勝したい」と笑顔を見せた。

 同大会の広報担当の安東千幸さんは「中華圏ではない日本での、獅子舞の成長は世界から注目を集めてきた。国内の獅子舞団体関係者の悲願だった日本大会をようやく開催できる。横浜では、地域にずっと春節祭などで関わってきた獅子舞。街の獅子舞の晴れ舞台となる世界大会の応援にぜひきてほしい。世界の獅子舞も楽しんで」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は開場=9時、1部=10時~12時30分、2部=13時~17時。4月4日は13時~19時に公開練習も行う。いずれも入場無料。

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