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横浜ボートシアターの船劇場で「ブルーアイズ in ハーバーテイル」上映

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 「横浜ボートシアター 船劇場」で2月7日、アニメーション作品「ブルーアイズ in ハーバーテイル」などの上映とトークのイベントが開催される。主催はアニメーションを制作したアイトゥーン(横浜市中区太田町4)。

はしけが舞台のアニメーションをはしけで見る

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 上映する作品は、同シリーズの1作目「ハーバーテイル」(2011年)と続く第2作。「ハーバーテイル」は港町Yで生まれた1片のレンガを主役としたストップモーションで、築約100年の建物からある日抜け出したレンガが「四角い何か」を探しに港町をさまよう。

 2作目の「ブルーアイズ in ハーバーテイル」(2014年)は、町で暮らすレンガが出会った、ビスクドールと、荷物の輸送船「艀(はしけ)」で暮らす老女との物語。最優秀アニメーション賞・観客賞を受けたチェコ共和国のズリーン国際映画祭など、世界24カ国で上映・受賞されている。

 船を舞台にした幻想的な世界観が特徴の作品で、当日は上映後に、アイトゥーン代表のアニメーション作家で同作の監督の伊藤有壱さんが登壇し、制作背景や作品にまつわるトークを行う。ゲストに、作品に「一人暮らしの老女」として出演した俳優の五大路子さんを迎え、作品にちなんだ「横浜の港町ならでは」のエビソードを話し合う。

 会場の「船劇場」は、はしけを改造した劇場で、故・遠藤啄郎さんが結成した横浜の劇団「横浜ポートシアター」の稲古場として横浜の運河に浮かんでいる。上映会は2025年に伊藤さんが同劇団員と会った際に「はしけが舞台のアニメーション」である同作の上映を相談したところ快諾されたという。

 伊藤さんは「はしけといえば昔、堀川の運河に並ぶはしけの群れに風情と怖さを感じていた。当時から続く「横浜ボートシアター」で私の、はしけが登場する『ブルーアイズinハーバーテイル』が上映できるのは夢のよう。日に日に失われゆく『港』を全身に感じて」と参加を呼びかける。

 観覧料金は2,000円。事前予約が必要で、申し込みの締め切りは2月6日20時。定員に達し次第、受け付けを終了する。開演は18時で、17時30分にみなとみらい線「元町・中華街駅」近辺で集合し、船劇場に向かう。

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