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戸塚区で連節バス「ツインライナー」 公民連携でバス路線の維持

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 横浜市とともに、戸塚区南西部でバス路線の維持を公民連携で取り組む神奈川中央交通(平塚市八重咲町)は、7月1日から連節バス「ツインライナー」の運行を開始する。

連節バス運行のために必要となる道路整備 工事前後比較

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 連節バスの導入は「戸塚バスセンター~候野公園・横浜薬大前~ドリームハイツ」の路線。神奈川中央交通が運行する、戸塚バスセンターからドリームハイツを結ぶ同路線は、沿線に横浜医療センター、横浜薬科大学、俣野公園などがあり、住民や学生など利用者が多い。

 連節バスは、通常の大型バスと比べ、全長約1.8倍、定員約1.5倍で、輸送力を向上させることができる。

 運行便数の多い同路線に連節バスを導入し、輸送力を確保しつつ、運行便数を効率化する。併せて、バス事業者の経営資源を他の路線に再配分し、戸塚区南西部のバスネットワークの維持・充実を図る。

 「下飯田方面路線」は現在運行している「上飯田車庫~下飯田駅~ドリームハイツ」路線に加え「下飯田駅~俣野公園・横浜薬大前」路線を新設することで、増便する。「立場方面路線」は、利用者減少により減便の可能性があるが路線を維持する。「俣野公園」「横浜薬大前」では乗継割引を実施、両駅でバスを乗り継ぐ場合、乗り継いだバスでの支払時に、初乗り運賃相当額(大人210円)を割り引く。

 連節バスの車種は、国産1号車として、2020年2月に「BAYSIDE BLUE」で導入された大型路線ハイブリッド連節バスと同じ「日野ブルーリボン ハイブリッド連節バス」。

 運行は平日のみ。定員は113人(座席38人、立ち席74人、乗務員1人)。

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