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横浜赤レンガ倉庫でクリスマスマーケット シンボルは10メートルの生木ツリー

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 横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1)で「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が11月25日から始まった。

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 横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、2010年に始まり今回で13回目の開催。ドイツの伝統的なクリスマスマーケットの雰囲気を演出する。

 イベントシンボルは高さ約 10メートルの生木のクリスマスツリー。リニューアルオープンする横浜赤レンガ倉庫の明るい未来への願いを込めたゴールドとシルバーのオーナメントを飾り、鮮やかな光を灯す。屋根にドイツから輸入したサンタ人形を装飾したドイツ製のヒュッテ(木の小屋)も会場を彩る。

 2号館側芝生エリアには「イルミネーションガーデン」を新設。ピッツァやミネストローネを扱うキッチンカー、ヨーロッパ雑貨の販売やキャンドル作りのワークショップを行う店舗などが軒を連ねる。

 屋外ラウンジ会場では音楽イベントを実施、クラブでプレイする DJ などを日時限定で迎え、クリスマスシーズンの夜を音楽で盛り上げる。

 開催時間は11時~21時(12月10日以降は22時まで)、ツリー点灯は16時~23時(12月3日・10日のみ24時まで)。

 入場料は11月25日~12月16日までの平日は無料、12月19日以降の平日と期間中の土日は500円(赤レンガ公式アプリ利用で300円、小学生以下無料)で要予約。開催は12月25日まで。

  横浜赤レンガ倉庫は5月9日から設備メンテナンスに伴う大規模改修工事のため休館中で、 12月6日にリニューアルオープンを予定している。

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