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崎陽軒の社長が野並晃さんに 「真に優れたローカルブランドを目指す」

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 崎陽軒(横浜市西区高島)は5月25日、代表取締役社長の野並直文さんが代表取締役会長に就任し、専務取締役の野並晃さんが代表取締役社長に就任することを発表した。

崎陽軒の「シウマイ弁当」

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 野並晃さんは、1981年8月30日生まれ。2004年3月に慶應義塾大学経済学部を卒業後、キリンビールに入社。2007年4月に崎陽軒に入社し、2012年5月には取締役に就任。2019年1月には横浜青年会議所の第68代理事長に就任。2021年1月から1年間、日本青年会議所の第70代会頭を務めた。

 野並さんは「50年後、そしてその先も、崎陽軒の商品が、今日と同じように愛されつづける会社でありたい。114年にわたり進化を遂げてきた私たちは、現状に留まるのではなく『ナショナルブランドをめざさず、真に優れたローカルブランドをめざす』『常に挑戦し名物名所を創りつづける』『食をとおして心も満たす』という経営理念のもと、これからも常に新しいことへチャレンジしながら進化をつづけていく」とコメントしている。

 崎陽軒は1908年に横浜駅で創業し、1915年に駅弁の販売を開始した。横浜の名物をつくろうと、南京町(中華街)で付きだしとして出されていた焼売に着目。列車内で食べるため「冷めてもおいしい」ことにこだわりながら試行錯誤を重ね、1928年に豚肉と干帆立貝柱を合わせることで冷めてもおいしい「シウマイ」を開発した。戦後1950年に、シウマイ娘と呼ばれる赤い服を着た販売員を登場させたことにより人気に火がつき、1954年にシウマイをメインとした幕の内風弁当の「シウマイ弁当」を発売。それぞれが横浜名物となり、崎陽軒は、多くのファンを持つブランドへと成長した。

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