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ファブラボ関内が「Fab DIY Awards」 オリジナル電子工作作品を募集

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 横浜・関内にあるデジタルのものづくり工房「ファブラボ関内」(横浜市中区相生町3)は「Mouser Fab DIY Awards 2022」を開催、5月14日から応募受付を開始している。

メーカーフェアで発表のチャンス 「Mouser Fab DIY Awards 2022」

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 対象は、ファブリケーション(ものづくり)を楽しむすべての人。応募サイトから、自作の電子工作作品の動画(1分程度)を送ることでエントリーできる。電子工作の要素を含んでいて、受賞歴のない作品であれば、個人、グループ、どちらでも可。

 応募期間は7月11日まで。7月16日に一次審査通過の5作品を発表、一次審査はファブラボ関内と協賛の「マウザー・エレクトロニクス」の審査チームが担当し、審査基準は設計・デザイン性、技術性、ユニーク性、独自性。

 5作品は9月3日・4日に東京ビックサイトで開催のDIYの展示発表会「Maker Faire Tokyo 2022」で展示され、オンラインと会場での一般投票と、審査チームによる投票の総合票で受賞作品を決定する。

 商品は優勝=「Meta Quest 2 128GB」、準優勝=「ゲームヘッドセットG433BK」、3位=「ガス式はんだこてセットGP-510SET」、4・5位=「マウザー逆さ傘」。あわせて、一次審査通過者には「Mouser部品購入ツールForte からの部品購入権利1万円」も進呈する。

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