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相鉄と髙島屋の横浜駅周辺活性化PJ 審査委員賞に親子の冒険アプリ

表彰式の様子。前列中央が審査委員賞を受賞したRingfish代表取締役の中澤雄一郎さん

表彰式の様子。前列中央が審査委員賞を受賞したRingfish代表取締役の中澤雄一郎さん

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 相鉄グループと髙島屋は10月27日、両社が取り組む「相鉄x高島屋アクセラレーションプログラム」に採択した5社による「デモデイ」を開催した。

子育て支援アプリ「マナベンチャー」の画面イメージ

 同プログラムは「横浜“発・初”イノベーションプロジェクト」と題し、両社の既存ビジネスとベンチャー企業の自由な創造性を掛け合わせることによるイノベーションと横浜駅周辺の活性化を目指す。2016(平成28)年から実施しており、今回で第4期目。採択された企業は相鉄グループの事業会社や横浜髙島屋(横浜市西区南幸1)で実証実験を行いながら事業化を目指す。第4期参加企業は今年6月~8月に募集し、応募のあった38社の中から5社を採択した。

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 デモデイでは、採択された5社が事業内容をプレゼンテーション。審査の結果、子育て支援アプリを提案した「Ringfish」が審査委員賞を受賞、他4社が特別賞を受賞した。

 Ringfishが提案するアプリ「マナベンチャー」は、店舗や商業施設で子ども向けのお題が出題され、親や店員のサポートを得ながら解決することで成長を促すもの。普段の買い物を育児の場にできる他、店舗側には集客や顧客との関係強化のメリットが見込めるという。

 同社代表取締役の中澤雄一郎さんは「コロナ禍で気軽に出掛けられない状況だが、普段の買い物を『親子の冒険』に変える『マナベンチャー』で、日常生活の中でも子どもたちがワクワクしながら成長できる仕組みを提供していきたい」と話す。

 今後も各社の提案内容をさらに精査し、実証実験の実施等に取り組む予定。

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