ヨコハマ経済新聞

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象の鼻テラスで創造的な公共空間活用をテーマにオンラインシンポ「FUTURESCAPE SUMMIT」

象の鼻テラス(横浜市中区海岸通1)で10月10日、「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020」のプログラムとして、オンラインで「FUTURESCAPE SUMMIT(フューチャースケープ・サミット)」が開催される。公共空間を創造的に活用する世界諸都市と連携し、互いの経験と知見を交換し合うことを目的に、イギリス・リーズ市と、中国・香港から4人のゲストをオンラインで招き、ポストコロナにおける公共空間活用の可能性について語り合う。登壇者は、イギリス・リーズ市:アッべ・ロビンソン (ライトナイトリーズ アーティスティックディレクター)、ルーシー・ダスゲート (クリエイティブ・プロデューサー)、中国・香港:ロー・ヤンヤン(香港康楽及文化事務署 キュレーター)、ウォン・アダ(Make a Difference Institute代表)、横浜市:権藤由紀子(横浜市文化観光局文化芸術創造都市推進部長)、岡田勉(象の鼻テラス アートディレクター)。ファシリテーター:守屋慎一郎(象の鼻テラス 企画担当ディレクター)、大田佳栄(象の鼻テラス 国際担当ディレクター)。開催時間は16時~18時30分。参加費無料。

B!

象の鼻テラス周辺(横浜市中区)で、公共空間の活用実験に向けたプログラム「ZOU-NO-HANA FUTURESCAPE PROJECT 2020」が開催されている。

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