ヨコハマ経済新聞

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横浜市がアルジェリアのホストタウンに 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会

横浜市が、アルジェリア民主人民共和国のホストタウンとして登録された。英国、イスラエル国、チュニジア共和国、ベナン共和国、ボツワナ共和国、コートジボワール共和国、ブルガリア共和国、モロッコ王国に続き、9カ国目となる。アルジェリアとは、横浜で開催されたアフリカ開発会議を契機に実施している「アフリカとの一校一国」で、これまでに3回、市内の小学生との交流イベントを実施している。ホストタウン交流として、来日する選手や日本人オリンピアン・パラリンピアンによる学校や福祉施設などの訪問、パラリンピック競技普及に向けた競技体験会の開催などを予定している。ホストタウンは、参加国・地域との交流事業などを図る地方自治体を登録する政府の取組み。

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