ヨコハマ経済新聞

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関内に立ち飲みスタイル「銀だこハイボール酒場」-神奈川初出店

「築地銀だこハイボール酒場 関内店」の外観

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 「築地銀だこ」など飲食事業を全国展開するホットランド(群馬県桐生市)は横浜関内に8月5日、立ち飲みスタイル「築地銀だこハイボール酒場 関内店」(横浜市中区常盤町3)をオープンする。

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 「築地銀だこハイボール酒場」は、スタンダードなたこ焼きにオリジナルレシピの創作たこ焼とおつまみをメニューに加え、ハイボールや生ビールを提供する立ち飲みスタイルの業態で、昼も夜も楽しめる。2009年5月オープンの新宿歌舞伎町店を皮切りに、同店を含めると全国で18店舗目となる

 店内は昭和レトロなランプや看板でディスプレー。敷地面積は約18.5坪で約38席。官庁街・ビジネス街のサラリーマンやOL、横浜スタジアムの野球観戦者などをターゲットとしている。

 ドリンクはトリスハイボール(350円)やザ・角ハイボール(400円)がおすすめ。ほか、ザ・プレミアムモルツ生(450円)、山崎10年ハイボール(550円)など。

 フードは、たこ焼4個入り(300円)、ねぎだこ4個入り(350円)などの定番たこ焼きのほか、夏季限定のゆずねぎ明太4個入り(400円)など。つまみには枝豆(300円)、もろきゅう(300円)、いぶりがっことチーズのミルフィーユ(450円)、たこのガリシア風(400円)、たこバジル(400円)なども。

 同店スーパーバイザー・三浦亮さんは「20~30代のサラリーマンやOLを中心に、誰でも気軽に立ち寄れる気取らない立ち飲みのお店として、たくさんの方にご利用いただきたいと思っています」と話す。

 営業時間は11時~23時。

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