ヨコハマ経済新聞

みなとみらいで産直野菜の直売「マルシェ・ジャポンカナガワ」

過去にみなとみらい54街区で行われたマルシェの様子

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 みなとみらい54街区(横浜市西区みなとみらい5)で、野菜など産地直送の商品を販売する「マルシェ・ジャポンカナガワ」が開催される。

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 「マルシェ・ジャポン」は、生産者が消費者に新鮮な野菜や果物、こだわりの食材を直接販売する市場イベント。県内ではこれまでみなとみらい、二俣川(横浜市旭区)などで「マルシェ・ジャポン ヨコハマ・カワサキ」として開催されてきたが、現在は県内のさまざまな地域に広まりつつあることから「マルシェ・ジャポンカナガワ」として実施する。

 県内や近郊で取れた野菜や果物および加工品を、生産者が直接販売する。サツマイモやダイコン、ムラサキイモ、カボチャやナスなどの販売が見込まれているという。開催日は11月20日、27日。

 マルシェ・ジャポンカナガワ運営事務局の上代淳一さんは「ぜひお子様と一緒にご来場ください。11月5日・19日には相鉄線・二俣川駅構内でも開催します」と話す。

 開催時間は10時~16時。入場無料。荒天時は中止の場合あり。

 「マルシェ・ジャポン」は、農林水産省の声掛けのもと、昨年9月にスタートした大都市の新しい仮設型直売システム。全国各地の生産者と消費者がマルシェを通じて直接交流することで、食のコミュニティ促進と普及を目指している。

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