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横浜が舞台「さようならの季節」、杉田劇場で上映 横浜映画ギャラリー展も

「さようならの季節」場面写真。上映前の舞台あいさつには主演の浜田光夫さんが登壇する。 ©日活

「さようならの季節」場面写真。上映前の舞台あいさつには主演の浜田光夫さんが登壇する。 ©日活

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 横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(横浜市磯子区杉田1)で3月7日、昭和の映画「さようならの季節」が特別上映される。当日は、主役を演じた浜田光夫さんが舞台あいさつも行う。

1962年公開の日活映画「さようならの季節」ポスター

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 同作は1962(昭和37)年に公開された純愛ドラマ。ブラジル移住がテーマで、移民の出発地としてにぎわった横浜が物語の舞台となっている。

 横浜で暮らす三宅高志(浜田光夫さん)は、ある日、九州の山村で幼なじみだった殿村幸子(吉永小百合さん)と再会を果たす。聞くと、幸子は家族そろって南米移住を決心し、移民船の出る横浜にやって来たのだと言う。わが身よりも家族を心配する幸子をいじらしく思った高志は、幸子のために奔走する。

 作中には、かつて磯子区にあった「外務省 横浜移住あっせん所」をはじめ、横浜港、山下公園、伊勢佐木町などが登場。悲恋のストーリーと共に、1960年代当時の横浜の風景が楽しめる作品としても知られる。

 3月6日~9日には、横浜がロケ地となったさまざまな映画の軌跡をたどるギャラリー展「ヨコハマ映画史の軌跡-戦後から平成まで-」も同施設で開催。横浜映画研究家の山岸丈二さんが長年かけて収集した貴重な映画ポスターやチラシなどの資料を展示する。

 杉田劇場の清水一徹さんは「今回の上映会では、(杉田劇場が立つ)磯子区がロケ地となった『さようならの季節』を選んだ。主演の浜田光夫さんに来場いただく、またとない機会。お宝が多数展示されるギャラリー展と共に、ぜひお楽しみいただければ」と話す。

 上映は13時30分~。チケットは1,800円(全席指定)。ギャラリー展の開催時間は10時~17時(6日=12時~、9日=~16時)。入場無料。

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