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ベイスターズ最終戦勝利でCSへ 筒香選手は日米通算250号ホームラン

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 横浜DeNAベイスターズは10月1日、横浜スタジアム(横浜市中区横浜公園)で公式戦本拠地最終戦を終えた。

グラウンドを一周する三浦大輔監督 背番号81番

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 試合は東京ヤクルトスワローズに9対6で勝利。初回にはDeNAの筒香嘉智選手が、シーズン20発目で日米通算250号となるホームランを放つシーンもあった。

 ゲーム終了後には「FINAL CEREMONY2025」が開催され、3万人を超える観客が見守る中、今シーズンの戦いをまとめた約12分間のスペシャルムービーが上映された。

 三浦監督は「今年はリーグ優勝からのクライマックスシリーズとの約束を果たせずすみませんでした」と話し「今年はここ横浜スタジアムでクライマックスシリーズが始まる。勝ち上がり、昨年見たあの景色をもう一度みなさんと一緒に見たい」と宣言すると、球場は万雷の拍手に包まれた。その後、出場選手全員でグラウンドを一周、ファンの声援に答え、整列し頭を下げた。

 三浦監督は首位と大きく差が開いた責任を取る形で、辞任を申し出ており、今季までで退任する方向となっている。

 チームは昨年に引き続きクライマックスシリーズに2位で出場が決まっている。

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