
みなとみらい21地区で8月4日、「みなとみらいスマートフェスティバル2025」が開催される。横浜市や地元企業などで構成する実行委員会が主催する。
横浜の市民力を生かして「SDGs未来都市・横浜」を発信する環境配慮型のイベントとして2018年に始まり、今年で6回目。
当日は、17時30分からは神奈川大学吹奏楽部による演奏、ルイス・バジェ&アフロキューバミーゴスによるジャズショー、横浜出身のクラブDJ「DJ帝」による音楽ステージが行われる。
フィナーレは、音と花火で夜を彩る「スカイシンフォニー in ヨコハマ」で、音楽とシンクロさせながら約2万発の花火を25分間で打ち上げる。打ち上げ時間は19時30分から19時55分の予定。
チケットは協賛・安全対策協力金として、チケットぴあホームページで販売。臨港パーク水際線、耐震バース、ハンマーヘッド9号岸壁、ハンマーヘッドパーク、臨港パーク芝生エリア、カップヌードルミュージアムパークのチケットは販売中。大さん橋と日本丸メモリアルパークのチケットは7月4日10時から販売する。価格は3,500円から。
主催者は、「企業と地域が連携し、横浜の魅力を生かした、誰もが楽しめる夜を美しく彩るイベント」と来場を呼び掛ける。
ホテルなどの周辺施設や船から花火を観賞する花火観覧クルーズなどの観覧プランも販売されている。