プレスリリース

岩崎通信機との協業によりエッジAIカメラとメーター自動読取ソフトウェアの連携ソリューションの提供を開始

リリース発行企業:株式会社JVCケンウッド

情報提供:

株式会社 JVCケンウッドは、岩崎通信機株式会社(以下、「岩崎通信機」)との協業により、当社が取り扱うエッジAIカメラと同社製のメーター自動読み取りソフトウェア「計器読む像」を連携させたFA(ファクトリー・オートメーション)向けソリューションの提供を開始することをお知らせいたします。


【エッジAIカメラとは】
サーバーやクラウド側で映像・画像のAI処理を行う従来型のカメラと異なり、エッジ(カメラ)側でAI処理を行うカメラのこと。処理結果のみをサーバーやクラウドへ送信するため、処理スピードの向上と情報漏洩リスクの低減が期待できます。

「計器読む像」搭載エッジAIカメラの取り扱いについて

工場やプラントの設備の保守点検においては、作業者が巡回しながら複数のメーターを目視で確認し、手書きで記録しているケースが多く、人為的なミスが発生しやすいことが課題となっています。また、COVID-19の感染拡大や豪雨・台風などの災害により、現場に作業者が駆け付けることが困難な状況も発生しています。さらに超高齢社会に伴う人員不足も問題となっています。

当社は、2020年9月23日に広報発表の通り、株式会社ビズライト・テクノロジー製のエッジAIカメラの取り扱いを開始し、「EXensors(エクセンサーズ)」シリーズとして展開しています。一方、岩崎通信機は、作業者に代わってメーターの値を自動記録するメーター自動読み取りソフトウェア「計器読む像」を有償PoCとして提供しています。このたび両社の協業により、このエッジAIカメラと「計器読む像」を連携させることで、保守点検の現場の課題解決に貢献するソリューションとして提案します。



■「計器読む像」搭載エッジAIカメラの概要

オープンソースハードウェア(OSH)であるRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を活用した「EXensors(エクセンサーズ)」シリーズのエッジAIカメラに、Windows版の「計器読む像」をポーティング(移植)し、Windows版の基本機能を継承しながら、初期設定の簡易化や機能の充実化を図りました。カメラで撮影したアナログ・デジタルメーターの画像を数値化し、測定結果をサーバーなどへ送信できます。測定結果はBIツールなどで可視化するほか、設定した値を超えた際には警告灯の点灯やメールで管理者へ通知する等の機能を追加することも可能。少額の投資で、工場やプラント内の狭い場所にも設置でき、ラインを止めることなく後付けでの設置が可能です。

当社は今後、FAシステムを提供するシステムインテグレーターなどと連携することで、少額の投資で容易に保守点検の自動化や遠隔化を可能とし、ミス軽減や点検頻度の向上、さらには蓄積データによる設備トラブルの予兆診断等の実現により、工場・プラントのBCP(事業継続計画)対策にも貢献するソリューションとして提案していきます。

■「EXensors(エクセンサーズ)」シリーズの概要

「EXensors(エクセンサーズ)」は、”外付けする追加機能”を意味する「EX」とデータを感知する「Sensor」の組み合わせによる造語です。エッジAIカメラを核に各種エッジセンサー製品やIoTシステム製品と組み合わせることで、”外付けする追加機能”により人間の五感機能をサポートするエッジセンサー群として、膨大な映像・画像のデータ処理を必要とするさまざまな分野に展開していきます。

岩崎通信機の概要

社名:岩崎通信機株式会社
所在地:〒168-8501 東京都杉並区久我山1丁目7番41号
代表者:代表取締役社長 西戸 徹
設立:1938年8月14日
事業内容:・情報通信、印刷システム、電子計測分野における機器の開発、製造、販売及びサービスの提供
・不動産の賃貸等
公式HP URL:https://www.iwatsu.co.jp/

<商標について>
・「EXensors」は株式会社JVCケンウッドの商標です。
・「計器読む像」は岩崎通信機株式会社の登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標および登録商標です。

本件に関するお問い合わせ先
--------------------------------------------------------------------------------------------------
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5232
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【製品に関する問い合わせ】 株式会社JVCケンウッド DXビジネス事業部 企画営業2部 第2グループ
TEL:045-444-5719、E-mail: DX_NBDD@jvckenwood.com
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
--------------------------------------------------------------------------------------------------
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com

当社プレスリリースURL
https://www.jvckenwood.com/jp/press/2020/09/press_200929_1.html

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

今行きたいのはどのエリア?