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横浜市がワクチン3回目接種について発表 2022年2月から

横浜市は11月26日、新型コロナウイルス感染症対策の第6波に向けた対策について発表した。3回目のワクチン接種対象者は、2回目接種完了から原則8カ月以上経過した、横浜市に住民登録のある18歳以上の人。接種時期は高齢者、18~64歳の2回目接種から8カ月以上経過した人は2022年2月から、医療従事者等は12月から。今後のクラスター抑止のため、これまでに市内の100以上の施設でクラスターが発生している高齢者施設の入所者と従事者には、早期に3回目接種を進められるよう検討している。接種場所は市内医療機関約1,900カ所で接種ができるよう準備を進めている。接種回数は約13万回/週を想定。集団接種会場は9~13カ所程度を高齢者接種がピークを迎える3月以降に設置する予定。接種回数は約4万回/週を想定。接種は事前予約制で、市での予約受付と医療機関での予約受付を行う。

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