フォトフラッシュ

1881年につくられた白鳥が描かれた花瓶 オールドノリタケ展

1881(明治14)年につくられた白鳥が描かれた花瓶。オールドノリタケの磁器は、アメリカやヨーロッパへ輸出するために製造が始まり、ピークは1900~1930年代。手描き装飾や金彩、盛上技法など高度な職人技が施されており、芸術性と品質で高く評価されている。デザインは時代によりビクトリアン様式からアールヌーヴォーからアールデコへと変化している。

  • 0

  •  

BankPark YOKOHAMAのギャラリースペース「CRAFT.」(横浜市中区本町6)で、明治期の輸出陶磁器を紹介する「オールドノリタケ展」が開催されている。

  • はてなブックマークに追加

ピックアップ

ヨコハマ経済新聞VOTE

国際園芸博覧会のメイン会場となる瀬谷区に行ったことはありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース