MMに注文設計住宅の新ショールーム「la bola」-3Dプロジェクションマッピングも

ショールーム「la bola」

ショールーム「la bola」

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 注文設計住宅のタツミプランニング(横浜市西区みなとみらい2)は9月20日、クイーンズタワーに、3Dプロジェクションマッピングを用いた日本初の「家づくりが体感できる」新ショールーム「la bola(ラ ボーラ)」をオープンした。

 プロジェクションマッピングは、プロジェクターを使って空間と映像を合成する空間演出の手法。「ラ ボーラ」に常設される3Dプロジェクションマッピングルームでは、約20平方メートルの室内の壁面及び床の4面投影により、家づくりの楽しさを伝えながら、タツミプランニングの注文住宅「魔法びんハウス」のコンセプトや住宅性能をより深く体験してもらう約6分強のストーリーを体験できる。

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 映像と音響だけでなく、ストーリーと連動した香りの演出と、体験者が「魔法の杖」を振ることでストーリーが進行するインタラクティブな要素が盛り込まれており、五感を使った体験型スペースとなっている。

 3Dプロジェクションマッピングを担当したのは、映画、広告、空間演出など幅広いジャンルで活躍しているNAKED Inc.(東京都渋谷区)代表の村松亮太郎さん。2012年の東京駅丸の内駅舎をスクリーンとした映像ショー「TOKYO HIKARI VISION」や、新江ノ島水族館の「ナイトアクアリウム」などを手がけている。

 村松さんは「プロジェクションマッピングは体感性が非常に高いので、今回のように室内空間を作り上げ、夢のある家づくりをワクワクしながら体験してもらうというショールームでの取組みは、ある意味一番向いていると思った」と話す。今回初めて床を含めた4面投影にチャレンジし、香りの演出を取り入れるなど体感性を高め、体験者が主人公になるような仕掛けを心がけたという。

 ショールームを運営するタツミプランニングは、1991年に旭区で創業。自社開発した高気密高断熱住宅「魔法びんハウス」を神奈川県内を中心に展開している。今回の「ラ ボーラ」のオープンに合わせ、既存のショールームスペースのリニューアルも行ない、タツミプランニングが提唱する新しい住宅デザイン「CLASH MODERN」のコンセプトやコーディネートを見ることができるという。

 タツミプランニングの代表取締役の米山茂さんは「ショールームに訪れるお客様は、不安だとか緊張を持って訪れるが、それを和らげながら家づくりのすばらしさを伝えたい。家づくりは長丁場なので、途中でどうしても疲れてしまうことがある。こういう空間を提供することで、家づくりをするときも楽しく、完成したときも楽しく、その後も素晴らしいお付合いを続けて行きたい」と話している。

 場所は、クイーンズタワーC棟11階。営業時間は10時~18時。

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