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シネマ・ジャック&ベティで「ジャック・タチ映画祭」

作品「プレイタイム」より

作品「プレイタイム」より

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 シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)で6月28日、「ジャック・タチ映画祭」が開幕する。

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 ジャック・タチは、フランスを代表する映画監督であり、ミュージックホール出身の喜劇役者。映画表現の自由を謳歌(おうか)し、人間の滑稽(こっけい)さや愚かさをユーモアに描いた作品を数多く残している。

 同映画祭では、タチの監督作品全6プログラムを完全デジタル復元版で上映。タチが監督や脚本を手掛けた短編作品、娘ソフィー・タチシェフの監督作品など短編7作品も紹介する。

 上映プログラムは、パリ映画アカデミー大賞、モスクワ映画祭銀賞、ウィーン映画祭大賞を受賞したフランス映画史上屈指の大傑作「プレイタイム」(1967年)、タチ演じるユロ伯父さんが活躍する「ぼくの伯父さん」(1958年)、タチのパントマイムが披露される「パラード」(1974年、日本劇場初公開)。

 そのほか、タチの初出演作「乱暴者を求む」(1934年、日本劇場初公開)、17分の未公開シーンを追加したタチの長編監督デビュー作「のんき大将脱線の巻(完全版)」(1949年)、タチ最後のフィルム作品となる交通コメディー「トラフィック」(1971年)など。

 シネマ・ジャック&ベティの小林良夫さんは「都内で連日満席を記録しているジャック・タチ映画祭が横浜に。『プレイタイム』に代表されるジャック・タチの作品は、画面の隅から隅まで綿密に作り込まれていて、スクリーンで見てこそ本領が発揮されるものばかり。見るたびに新しい発見があると思う。この貴重な機会に、何度でもジャック&ベティに足を運んでいただければ」と話している。

 チケットは、一般=1,500円、大専=1,200円、高校生以下・シニア=1,000円、前売3回券=3,300円。7月11日まで。

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