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「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」でクリエーター50組の制作現場を公開

ハンマーヘッドスタジオスタジオ内部の一角

ハンマーヘッドスタジオスタジオ内部の一角

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 新港ピアの建物を活用したインキュベーション拠点「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」(横浜市中区新港2)で9月7日から、総勢50組の入居アーティストやデザイナーの制作現場を公開するオープンスタジオ「50/50 YOKOHAMA Vol.1」が開催される。主催は入居者有志で構成する「50/50 YOKOHAMA」実行委員会。

「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」内の制作現場

 「ハンマーヘッドスタジオ 新・港区」は、2008年度に横浜トリエンナーレの会場として建設された新港ピアを利用したクリエーター拠点。新港ピアの活用をめざす横浜市文化観光局の事業の一環として、今年4月に公募・審査を行い、5月から建築家やアーティスト、デザイナーなど50組が創作活動を行っている。運営はBankART1929と新港ピア活用協議会。

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 オープンスタジオ期間中は、各ブースでの入居者の活動風景・展示をのぞくことができるほか、トークやパフォーマンスイベントを開催する。

 初日7日は、19時から各ブースでオープニングレセプションが行われ、20時15分からDゾーンカフェスペースで公式オープニングパーティー(参加費500円)を開催。15日には、「シェアスタジオ」をテーマにアーツコミッション・ヨコハマの杉崎栄介さん、建築家の柳澤潤さんほかまちづくりに携わるゲストを迎えた「公開住民会議」が行われる。

 また、入居者の作品を販売するセレクトショップ「プライス・アパートメント」を会期中を通して限定オープン。洋服やオブジェ、工作部品など、0円から15万円程度のさまざまな商品がその場で購入できる。

 ファッションデザイナーで「50/50 YOKOHAMA」実行委員会メンバーの矢内原充志さんは「『50/50 YOKOHAMA(フィフティーフィフティーヨコハマ)』というタイトルには、多種多様なクリエーターが混在するこのシェアスタジオで、互いに影響しあいながら共に社会との関係を見つめ、日々の表現活動を通して新しい『共存(シェア)』のあり方を考えるという意味が込められています。あてはめられる言葉も『50組50種類』『表現性50、市場性50』など人によってさまざま。都会と地方の間、ちょうどいい距離感が保てる横浜だからこそ集ったメンバーが発信するメッセージを感じていただけたら」と話す。

 開催時間は13時~19時。入場無料(一部有料イベントあり)。9月16日まで。

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