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バー南極料理人「Mirai」で写真家・高橋良行さんのイエメン写真展

イエメン写真展の様子(中央は、写真家の高橋良行さん)

イエメン写真展の様子(中央は、写真家の高橋良行さん)

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 BAR de 南極料理人「Mirai(みらい)」(横浜市中区吉田町2、TEL 045-326-6475)で、写真家・高橋良行さんのイエメン写真展「True Yemen」が開催されている。

ピンクのニット帽をかぶる学校帰りの女の子

 高橋さんは、アジア、中東、アフリカなどを旅しながら、「人間らしさ」をテーマに笑顔を撮り続けている写真家。写真展は2年ぶりの開催となり、会期中は、中世の街並みが息づく世界遺産「首都サヌア」の旧市街、学校帰りの少女たち、石造りの伝統的なイエメン建築の建物、人々の生活風景など、2010年1月に撮影した写真26点を展示する。

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 会場は、第33次・第50次南極観測隊で昭和基地に2度越冬し、日本最大の豪華客船「飛鳥」「飛鳥II」に14年乗船して世界70カ国200都市を巡った料理人・篠原洋一さんがオーナーを務めるレストラン&バー「Mirai」。

 23日には、記念イベントとして、Photoエッセイ「離婚して、インド」(雷鳥社)を今夏発刊するおえかきライター「とまこ」さんをゲストに迎えたトークライブ(予約制)、オールナイト仮装パーティー「アラビアンナイト」を実施する。

 会場では、東日本大震災被災地支援に伴うチャリティーポストカード(1枚150円)の販売も。

 高橋さんは「イエメンは、今まで行った国の中で一番好きな所。今は治安が悪化して行けないけれど、『いつか、あの素晴らしい世界が戻るように』と願いをかけての写真展です。男性は腰に刀(ジャンビア)を差していて、女性は真っ黒い衣装(アバヤ)に身を包み、400年前に建てられた建物は千年前と変わらぬ姿。そして何よりも、人の優しさ、心の美しさが素晴らしい国です。平和が訪れたら、ぜひ皆さんに足を運んでほしい」と話している。

 「Mirai」の営業時間は17時~翌2時。VALS吉田町地下1階。写真展は6月24日まで。

 高橋さんは神奈川出身で、20歳で建築の専門学校を卒業後、スノーボードのプロを目指して数々のコンペティションに出場。その後、建築士などの資格を取り会社で働くが2年で退社。30歳の夏にデジタル一眼レフを購入し、2004年に初めての一人旅でネパールへ旅立ち、本格的に写真活動をスタートする。

 2006年にキャパネットワーク写真グランプリ2006「キャパネットワーク優秀賞」を受賞し、今年6月には旅の野外フェス「旅祭2012」に出展。ギャラリーでの個展やラジオ出演、雑誌や新聞への掲載などを行っている。2005年に立ち上げたソーシャル・ネットワーキングサービスmixi「旅と写真といい話♪」コミュニティの管理人も務め、現在のメンバー数は8万5千人以上。

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