関内まちづくり振興会が設立総会-「関内ハイカラ市」開催も

「関内まちづくり振興会」設立総会の様子

「関内まちづくり振興会」設立総会の様子

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 関内地区の活性化を目指す民間団体「関内まちづくり振興会」が8月31日に設立し、横浜メディア・ビジネスセンター1階のカフェレストラン「Applause(アプローズ)」(横浜市中区太田町2)で設立総会が開かれた。

 同振興会は創立25周年を迎えた今年3月末で解消した「関内を愛する会」を再編したもの。国際港横浜の玄関口にふさわしい国際色豊かでハイカラなまちづくりを進め、横浜の発展に寄与することを目的としている。関内地区の団体「関内中央振興会」、「ベイスターズ通り振興会」、「日本大通り活性化委員会」、「関内地区連合町内会」、「馬車道商店街協同組合」からの参加と協力を得ている。

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 10月31日には文化やアートをテーマにした「関内ハイカラ市」を開催。馬車道まつりの開催に合わせ『アート市』などを実施する。今後はまちづくりに関するセミナーや関内情報のホームページの開設なども計画している。

 また、横浜市都市整備局が策定した「関内・関外地区活性化推進計画」に、地元意見を集約し計画に反映させる役割を担っていく予定。

 会長に選任された秋山眼科医院の秋山修一さんは「まずは自分たちの地盤をサポートできるような組織づくりから着手し、近隣の意見を組み入れ、地道にできることから実現していきたいと思っています」と話す。

 大岡川と堀川に囲まれた関内・関外地区は従業者数や商品販売額が低下(最近10年で従業者数約3.5万人減、商品販売額は約半減)していることから、今年3月に横浜市都市整備局が「関内・関外地区活性化推進計画」を策定。「OLD&NEW都心」、「都市活力創造都心」、「快適環境都心」、「協働・共創都心」の4つの基本方針とともに、課題解決に向けた12の戦略を定めている。今年度からは、業務機能の再生などの取り組みに着手している。

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