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「ハマクリ」で映画「ザ・コーヴ」を巡る公開トーク

左よりデジタルキャンプ代表の渡部健司さん、横浜ニューテアトル支配人の長谷川喜行さん、ポートサイド・ステーションの和田昌樹さん(6月29日に行われた「賛同者の集い」より)

左よりデジタルキャンプ代表の渡部健司さん、横浜ニューテアトル支配人の長谷川喜行さん、ポートサイド・ステーションの和田昌樹さん(6月29日に行われた「賛同者の集い」より)

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 ヨコハマNEWSハーバー(横浜市中区太田町2)で7月30日、「イルカとクジラの狭間で ~ザ・コーヴを巡る冒険」と題してトークイベント「HAMA-CRE!(ハマクリ) Vol.57」が開催される。

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 ハマクリは、クリエイター・企業、メーカー・シアター・教育機関やデジタルコンテンツなどに関心がある人が集まる交流サロン。2004年から横浜で月に1回程度開催されてきた。57回目の今回の主催はデジタル・キャンプとネット配信の市民メディア「ポートサイド・ステーション」。

 映画「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描いた米ドキュメンタリー映画(ルイ・シホヨス監督)。同映画を巡っては、太地町などが「事実誤認」と反発し、「反日的」と抗議活動が繰り返される中、東京・大阪の映画館で相次いで中止される事態が続いていたが、配給会社が6月21日、全国計22館で上映することを発表した。

 横浜では「横浜ニューテアトル」(中区伊勢佐木町2)が7月3日から上映を開始。横浜地裁は、上映決定以来、同館周辺で抗議活動を行っていた東京都内の団体に対して6月24日、映画館周辺での営業妨害行為となる街宣活動を禁じる仮処分決定を下した。

 今回のサロンでは、「ザ・コーヴ」が公開され、その上映や映画を巡る論議が活発にされている背景を踏まえ、「人間とイルカの接点」をテーマに映像取材を行う団体「サークリット」の坂野正人さん(写真家、映像作家)をゲストに迎え、イルカやクジラに関する現状について話を伺う。

 進行役を務めるのは桜美林大学准教授の和田昌樹さん。会場の様子は当日、ポートサイドステーションが、USTREAMとtwitterを使ってインターネットで生放送する。

 会場は横浜メディアビジネスセンター1階・ヨコハマ NEWS ハーバー。開催時間は19時~21時30分。料金は事前予約1,500円、当日2,000円(フリードリンク制)。申込みはWEBサイト「HAMA-CRE! EVE」フォームより。

 6月29日は、ポートサイドステーションのスタッフらが呼びかけて結成した市民団体「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜」が市内で「賛同者の集い」を開催。横浜ニューテアトルの長谷川喜行支配人をはじめ、アーティストや市民活動家など約30人が集まり、参加者から「表現の自由の危機」を指摘する声が寄せられた。同団体は151人(7月28日現在)の賛同者を集めており、現在も賛同者を募集している。

 また、8月1日は、横浜ニューテアトルで同作品の上映後(11時からの初回上映)に「ザ・コーヴ」トークイベントを実施。ゲストは、横浜の伝説的な娼婦メリーさんのドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」を手掛けた中村高寛監督と神奈川新聞社記者の服部宏さん。問い合わせは横浜ニューテアトル(TEL 045-261-2995)まで。

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