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北仲スクールで科学を語り合う「サイエンスカフェ」-横浜国立大学

昨年11月に行われたサイエンスカフェ(ファシリテータを中心に議論する参加者たち)

昨年11月に行われたサイエンスカフェ(ファシリテータを中心に議論する参加者たち)

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 北仲スクール3階(横浜市中区北仲通5)で6月23日、横浜国立大学による科学について語り合う「第22回 サイエンスカフェ」が開催される。

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 サイエンスカフェは、一般市民と研究者をつなぐ新しいコミュニケーションの手法として1998年以降、イギリスやフランスで盛んになった参加型のイベント。一般的な公開講座やシンポジウムと異なり、研究者と市民がカフェなどの身近な場所で科学について気軽に語り合う試みで、近年日本各地で開催されている。神奈川県の大学では、横浜国立大学が初めて導入したという。

 同大学のサイエンスカフェは、高校生以上であれば誰でも参加することができ、30人程度の少人数で行っている。毎年シリーズに沿ったテーマが用意され、2008年は「女性研究者シリーズ」、2009年は「若手研究者シリーズ」を開催。今年は「横浜国立大学のベストティーチャー賞受賞者シリーズ」と題したカフェを実施する。

 今回のテーマは、「ダーウィン『種の起源』の正式な書名を知っていますか?-進化生物学者を超えて-」。自然史学者チャールズ・ダーウィンの主著「種の起源」の正式な書名は「On the Origin of Species by Means of Natural Selection, or the Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life」。当日は、同大学教育人間科学部の榑沼範久准教授が講師を務め、ダーウィンの理論を理解した翻訳について語り合う。

 対象者は一般、大学生、高校生。定員は30人程度(先着順)。参加費500円(飲み物・お菓子代含む)、高校生は無料。

 サイエンスカフェ担当の清水いづみさんは「コーヒーやお菓子を楽しむ和やかな雰囲気の中、大学で行っている最先端の研究を分かりやすく紹介します。参加者と講師が気軽に意見交換し、より理解を深め楽しんでもらえるようにグループ討論の時間には、各テーブルに配置された横浜国立大学の学生がファシリテータとして活躍します。今後もサイエンスに限らず幅広いテーマで企画中です。毎回、満員御礼の人気のイベントですので、お申し込みはお早めに」と話す。

 開催時間は18時30分~20時。問い合わせは横浜国立大学総務部学術・国際課サイエンスカフェ担当(TEL 045-339-3033)まで。

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