みなとみらいで「環境~福祉」市民活動を語るティーパーティー

「よこはま発 市民による環境~福祉オールマイティーパーティー」 イメージ画

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 横浜ワールドポーターズの6階イベントホールA(横浜市中区新港2)で1月31日、環境や福祉に関心のある市民が集う「よこはま発市民による環境~福祉オールマイティーパーティー」(通称、はまティー)が横浜市地球温暖化対策推進協議会の後援で開催される。

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 同パーティーは福祉、環境改善、教育、まちづくりなどに取り組む市民の情報交換の場として、市民活動団体や社会福祉法人らが自主企画運営するもので、厚生労働省「平成20年度社会福祉推進事業」に採択された「地域ポイントによる地域福祉活性化・環境課題解決モデル事業」の一環として行われる。

 プログラムは、地球温暖化防止のため、交通ICカードを用いた環境ポイント制度「よこはま環境~福祉パスポート」の制作発表、市民活動スケジュールを盛り込んだ「よこはまACTIONカレンダー2009」の制作、横浜市副市長の阿部守一さんのメッセージなど。パネル展示、喫茶コーナーも設ける。

 実行委員会委員長でもある、社会福祉法人いきいき福祉会専務理事の小川泰子さんは「互いの情報や成果を分け合い、活動力を強めたりネットワークを更に広めることで次世代へとつないで『いのち』を大切にする横浜へと、心をつなぎたい。横浜の団体だけではなく、自主的な活動に取り組まれている市民一人ひとりが、知恵、知識、気持ちを寄せ合い、つながって市民力とし、その一歩を踏み出したいと考えます」と話す。

 受付開始は13時から、参加費は資料・お茶代として500円。

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