MMに期間限定「理系眼鏡白衣カフェ」―シャーレ入りゼリーも

「カフェ・サイファイティーク」に在籍する「ハカセ」

「カフェ・サイファイティーク」に在籍する「ハカセ」

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 パシフィコ横浜展示ホール2Fハーバーラウンジ(横浜市西区みなとみらい)で8月31日~9月2日、理系眼鏡白衣カフェ「カフェ・サイファイティーク」が期間限定でオープンした。

 同店は、同30日から開催されている「第65回SF大会ワールドコンNippon2007」のイベントの一環として出店されるもので、これまで日本SF大会や同人誌即売会などでも出店経験のあるSFファンサークル「カフェ・サイファイティーク」が企画・運営する。席数約50席の店内は実際に理系出身の博士・修士課程の学位をもつ「ハカセ」とよばれるスタッフが眼鏡と白衣を着用して客を出迎え、化学式の解説などそれぞれ得意分野の話で盛り上げるというもの。今回が初参加で医学系動物実験施設に勤めるくりさんは「上手く話せなかったり、話が暴走するのも『ハカセ』という理系ファンの好みに添えるよう意識している」と話す。

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 料金は時間制で「ワールドコンNippon2007」入場券持参=20分500円、一般=1,000円(フリードリンク)。店内ではシャーレに入ったいちごゼリー「培地ゼリー」、スイーツバジルやタピオカを使用した「カエルの卵」が用意され、「ハカセ紹介パンフ」(500円)を購入すると「ハカセ」の指名サービスも。

 SFファンで同サークル代表の尾山さんは「スタッフは皆ボランティアで、回を重ねるごとに『ハカセ』自身が盛り上げてくれている。マッドサイエンスファンがターゲットですが、SFに興味がない方にも化学の楽しさを伝えたい。とにかく『眼鏡萌え』してもらえれば」と話している。

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