横浜で開港150周年イベントに向けた市民交流サロン

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 ZAIM(横浜市中区日本大通)別館1階ホールで10月28日、横浜市の開港150周年を市民で盛り上げることを目的とした交流会「ぷらっと150サロン」が開催される。主催は、イベント創造プラットホーム運営準備会(山崎洋子委員長)。

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 同サロンは、「横浜開港150周年を自らの手で盛り上げたい」と考える「横浜好き」な人たちが、情報交換や交流する場を作ることを目的に昨年8月より開催しているもの。今回は、横浜開港150周年に向けて企画・実施されたイベントの報告や意見交換などを行うほか、SNS「mixi」内の最大の地域コミュニティーである「I love yokohama【横浜】」の管理人である佐藤勇さんや、朗読と音楽を通して「横浜」の魅力を伝えるイベント「横濱夢語り」に出演する俳優の金田賢一さんが活動紹介などを行う。

 2004年04月に開設された「I love yokohama【横浜】」は、メンバー数が間もなく3万人に達するコミュニティーで、10月1日には有志による清掃ボランティア活動「YOKOHAMA Refresh G1!」を関内地区で実施した。「横濱夢語り」は、残しておきたい横浜の物語や街の片隅に眠る歴史的な話題、人々の生活などを「浜っ子の記憶」「横浜の記憶」を「街の財産」としてDVD、メディア、朗読音楽ライブなどさまざまアプローチで、語り伝えていこうとするプロジェクト。

 開催時間は16時~18時30分。入場無料(飲食は実費)。申し込み・問い合わせは運営準備会事務局(info@kaikou150.jp、TEL&FAX 045-662-8231)まで。

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