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横浜開港記念日 横浜市が市内36施設を無料開放

横浜開港資料館

横浜開港資料館

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 「横浜開港祭」の記念行事のひとつとして6月2日に横浜市内の複数施設が無料開放されている。

第43回横浜開港祭 無料観覧エリアMAP

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 市が「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」の実現に向け、次代を担う子どもたちや市民が横浜の歴史や文化に親しむ機会を創出するとして、36施設の無料開放を実施している。

 施設ごとに無料となる対象年齢層が異なり、無条件で全員対象となるのは横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3)と横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1)。横浜市民であることを証明で無料となるのは横浜フィッシングピアーズ(本牧海づり施設・大黒海づり施設・磯子海づり施設)など。

 大学生以下無料=シルク博物館、高校生以下無料=三菱みなとみらい技術館、はまぎん こども宇宙科学館、中スポーツセンターなど。中学生以下無料=横浜市電保存館、三溪園、帆船日本丸、よこはま動物園ズーラシア、金沢動物園、旭プール、港南プール、都筑プール、保土ケ谷プール、金沢プール、横浜国際プールなど。

 市民向けの事業で、施設により学生証などの提示が必要。

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