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みなとみらい駅「みらいチューブ」で「かんきょう文化祭」 ファッション、アート、音楽など披露

2019年度の「かんきょう文化祭」

2019年度の「かんきょう文化祭」

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 横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅の改札外コンコース「みらいチューブ」で、作品を通して、環境の課題を社会に情報発信する「かんきょう文化祭」が3月27日、28日に開催される。主催は「かんきょうデザインプロジェクト」(横浜市中区山下町)。

かんきょう文化祭 プログラム

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 かんきょう文化祭は、2016年度から3年間、横浜ワールドポーターズで開催。10代・20代の若い世代が自らの感情を作品に込め、環境課題を広く発信してきた。今回の2020年度開催から会場を「みらいチューブ」に移し、さまざまな世代の取り組みも紹介する。

 コンセプトは「地球の資源や自然の有限さに気づき、その保存と永続的な利用のために行動できる人を育む場であること」「集いあってどう考えるかよりも、どう感じているかを分かち合う場であること」「すでにあるものに合わせる発想ではなく自分に合わせたモノやコトを作ろうという試みの場であること」「多様な思いの種が、様々に成長し、花開いていくための力づけの場となること」。

 当日のプログラムは、来場者が投票する「中高生のための かんきょう『組写』フォトコンテスト」や、ワークショップの「ステンドグラス風ディンプルアート体験」「新聞紙でえんぴつをつくろう」、演奏と体験コーナー「パーカッション★ワールド かんきょうを音で感じよう!」など参加型の企画を多く用意する。横浜デザイン学院による「サスティナブル ファッションアート」など、環境や持続可能性について考える展示も複数そろえる。

 「かんきょうデザインプロジェクト」代表の武松昭男さんは「人は気づいた範囲では最善を尽くしている。色々な要素が絡んで関心を持つことが難しいとされる環境問題も気づきさえあれば環境に対する人々の『無関心』を『関心』に変えられる」と話し、「変化に対応する者ではなく、『変化を起こす主体者』になって、持続可能な社会をつくっていく。写真、ファッション、アート、福祉、音楽、河川環境など、かんきょう文化祭の多様なアプローチで行動に繋がる気づきを手に入れて」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は27日=11時~19時、28日=11時~18時。入場無料、ワークショップは一部参加費が必要。

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