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プレスリリース

ミナトホールディングスグループ ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社 データ転送速度と信頼性を向上させるUFS対応のデバイスプログラマおよびオートハンドラを開発

リリース発行企業:ミナトホールディングス株式会社

情報提供:


当社のグループ会社である、ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:相澤均)は、5Gスマートフォンや車載装置に採用が進んでいくUFSに(※1)対応したデバイスプログラマ
(※2)「MODEL608UFS」を開発、2023年4月から受注を開始する予定です。


今回開発したデバイスプログラマ「MODEL608UFS」は、当社のグループ会社である株式会社エクスプローラとミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社との共同開発による製品であり、両社技術のシナジーにより超高速の書込みを実現しました。


また同時にミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社は、工場内の自動化に伴い、UFS対応のデバイスプログラマを用いたオートハンドラの(※3)開発準備も進めています。今回開発するオートハンドラは、書込みを行うデバイスデータ容量の今後大幅な増加にも対応する、オートハンドラ1台につきデバイスプログラマを最大6台搭載できる製品です。それにより、最大96個のROMを同時に書込むことが可能になります。本製品は、海外でのサービス体制の拡充も視野に入れており、2023年9月から受注を開始する予定です。


当社は、これからもミナトホールディングスグループ各社の多様な技術を結集して、新しい技術に挑戦し、社会に価値ある製品やサービスを提供していきます。


※1 : Universal Flash Storageの略
データ転送速度と信頼性の向上を目的に開発された、フラッシュストレージの規格
※2 : ROM等の記憶装置にデータを書き込む機器
※3 : 複数のデバイスプログラマが搭載できる大型の自動搬送システム

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