ヨコハマ経済新聞

食べる 見る・遊ぶ 買う

カリブ海のビーチをイメージした「ピンクの砂浜」が横浜に

B!

 横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区金港町1)で、7月16日から、海外リゾートのような気分を味わうことのできるイベント「PINK SAND BEACH(ピンクサンドビーチ)」が開催されている。

ストロベリーとマンゴーの生シロップと果肉を贅沢に使用 ストロベリー&マンゴーかき氷

[広告]

 カリブ海に浮かぶ島国・バハマのハーバー島に広がる、細かく砕けた貝殻やサンゴなどの自然が作りだした、ピンク色の砂浜をイメージし、「ピンクサンドビーチ」とした。ハーバー島は、世界中からハネムーナーが集まることでも知られる。

 会場となる3階のメイン広場には、およそ幅7メートル×長さ11メートルのビーチを模したステージが設置され、地上や上層階から、ピンクの砂浜とブルーの波打ち際の美しいコントラストを楽しむことができる。

 ビーチの中心には、日陰でゆったりとくつろぐことができる「ガセボ」を設置してリゾート気分を演出。17時からは会場をライトアップし、昼間とは異なるロマンチックな雰囲気となる。

 イベント期間中は、館内のレストラン・カフェ店舗で「ひんやりスイーツフェア」を同時開催。暑い夏に適した、冷たいかき氷やクリームソーダなど19種を用意する。

 企画を担当した横浜ベイクォーターの木村友紀さんは「なかなか旅行もできない日々が続く中、少しでもリゾート気分を味わっていただきたいと企画した。まるで本当に海に浮かんでいるような写真も撮れるので、いろいろな角度で撮影してみて。ビーチを見た後は、ぜひ『ひんやりスイーツ』も一緒にどうぞ」と来場を呼び掛ける。

 入場無料。営業時刻は、11時~施設閉館まで(現在は20時)。8月31日まで。

特集

最新ニュース

学ぶ・知る

暮らす・働く

買う

食べる

見る・遊ぶ

エリア一覧

北海道・東北

関東

東京23区

東京・多摩

中部

近畿

中国・四国

九州

海外

セレクト

動画ニュース

新型コロナ関連ニュース