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パシフィコ横浜で「アペリティフ365 in 横濱」 食と人生を楽しむ

パシフィコ横浜で6月1日と2日、食と人生を楽しむためのフランスの習慣を伝えるイベント「アペリティフ365 in 横濱」が開催される。主催はNPO法人横浜ガストロノミ協議会。アペリティフとは、食事の前にワインや飲み物を片手に、ひと口サイズの料理「アミューズ」をおしゃべりしながらゆったり楽しむライフスタイルのこと。今年は「第35回横浜開港祭2016」との連携開催により、フランスの食文化の普及・促進と共に、地元横浜の食の活性化を図る。期間中は、横浜の有名レストランやホテルの著名シェフらが横浜の食材を使用した地産地消の料理を提供。2日は、会場から横浜開港祭の光と音と花火のショー「ビームスペクタクル in ハーバー」が楽しめる。開催時間は1日=17時30分~21時、2日=18時~21時。会場はパシフィコ横浜・展示ホール2階「リストランテ アッティモ」(屋内)/海側デッキ(屋外)。チケットなど詳細はホームページから。横浜ガストロノミ協議会は、横浜を愛する和洋中のシェフ、パティシエ、ソムリエ、バーテンダーら「食」のプロで構成される集団。横浜の食文化の発展、次世代の育成や食育への貢献を目的にさまざまな活動を行っている。

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