よこはまコスモワールドで「真夏の降雪ショー」-アトラクションリニューアルも

昨年の「降雪ショー」の様子

昨年の「降雪ショー」の様子

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 みなとみらい21地区の遊園地「よこはまコスモワールド」(横浜市中区新港2)で、夏休みイベント「よこはまコスモワールド サマーフェスティバル!」が開催されている。

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 期間中は、真夏の降雪ショーをはじめ、縁日ゲーム、パフォーマンスステージ、プレゼントラリーなどが行われる。

 真夏の降雪ショー(8月11日・12日)では、園内に雪原エリアを設置。1時間に1回の降雪タイムに冷たい真っ白な雪が5分間降り続く。「プレゼントラリー」参加者限定で「雪上宝探しゲーム」を開催し、和太鼓やよさこい、ダンスなどのステージパフォーマンスも。

 園内では、「絶叫度測定システム」を搭載した急流すべり「クリフ・ドロップ」、「3Dキャラクター(ターゲット)」を新たに導入した屋内施設・シューティングライド「エキドナの洞窟」、サウンドシステムを搭載したキッズコースター「ファミリー・バナナ・コースター」の3つのアトラクションがリニューアルした。

 よこはまコスモワールド広報催事課の坂本大介さんは「昨年、お子様を中心に大好評だった降雪ショーを今年も開催します。お盆期間には懐かしの縁日ゲームがお楽しみいただけるほか、猛暑を吹き飛ばす迫力のパフォーマンスショーも。マスコットキャラクターのコスモくんも登場しますので、ぜひイベントにご参加ください」と話す。

 8月の営業時間は11時~22時(平日、土曜・日曜共通)。「キッズカーニバル・ゾーン」は11時~20時。8月は無休。入園無料。イベントは8月19日まで。

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