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横浜東口スカイスパが期間限定「節電スパ」-アフター5が対象

「タイ古式療法」の様子

「タイ古式療法」の様子

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 「スカイスパ YOKOHAMA」(横浜市西区高島2)は、夕方の時間帯を対象にした「アフター5スパ」キャンペーンを期間限定で実施している。

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 同施設は、1996年10月7日に横浜駅東口スカイビル14階にオープンした温浴リラクゼーション施設。フィンランド式ドライサウナをはじめ、中温・中湿の本格的な「ドイツ式サウナ ボナサーム」、美肌効果のある「炭酸泉」、体に負担の少ない「古代ローマ式スチームサウナ テルマーレ」など、ヨーロッパ・スタイルの本格的スパやサウナを備える。館内のリラクゼーションルームでは、新作映画を含む常時40タイトルの作品を無料で視聴することができる。

 「アフター5スパ」は、仕事帰りのリフレッシュ、納涼、節電を目的とした企画で、17時から21時まで(アフター5)の入館者が対象。期間中は、横浜市内企業の就業者を対象に、1日3組(1組2~5人)を一般入浴(通常2,300円)に無料招待する。利用条件・申し込みは、公式サイトから。

 また、勤務先の名刺または社員証の提示で利用できる「アフター5特典」も用意し、内容は、一般入浴料のサービス、ソルト溶岩浴(女性専用)・酸素ルームの割引、氷点下生ビール付き「特別夕食セット」、朝までステイ特別プランなど。

 そのほか、フェイスブックページの開設を記念して、モニターとして17時以降のスカイスパを1年間いつでも無料で利用できる「アフター5パスポート」を抽選で1人に進呈する。モニター期間は2012年10月~2013年9月。応募方法は、スカイスパ公式フェイスブックページの「いいね!」をクリックし、専用フォームから。応募は8月31日まで。

 スカイスパ 広報担当の石田毅さんは「暑い夏にスカイスパで汗を流し、ビールを一杯たのしむことはエアコンなどに頼らない納涼になり、また大勢で一箇所の電気を使うという意味では節電につながります。お仕事帰りの納涼として、是非スカイスパを活用いただけたら」と話す。

 営業時間は10時30分~翌朝9時。「アフター5スパ」キャンペーンは8月31日まで。

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