ポートサイド地区で初心者対象「デジカメ講習会」-ロシア人モデルも

象の鼻パークでの撮影の様子(9月)

象の鼻パークでの撮影の様子(9月)

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 初心者向けの「市民メディア活用講座 デジタルカメラ講習会」が12月12日、「横浜市幸ヶ谷集会所」(横浜市神奈川区栄町12、TEL 045-453-2660)で開催される。

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 同講座は初心者を対象にした写真とビデオの講習会。月1回の連続シリーズで全4回(1回の参加から受け付ける)。第1回目のテーマは「人物写真の上手な撮影法」。当日はロシア人女性をモデルに迎え、神奈川公園で実際に撮影しながら人物写真を撮るコツを学ぶ。普段利用するデジカメを用い、講師は渡辺貞夫さんら多くのミュージシャンの撮影を手掛け、若手女性写真家として活躍する矢部志保さん。主催は横浜で市民発のメディアの実践者や研究者のネットワークの「横浜市民メディア連絡会」。

 2回目の開催は2010年1月17日でテーマは「風景写真の撮り方」(講師:フリーカメラマン・佐藤秀明さん)、3回目は2月14日「ビデオ撮影の基本」(講師:横浜ラジオマガジン「ポートサイド・ステーション」代表・和田昌樹さん)、4回目3月14日「ビデオ編集の基本」(講師:横浜市民テレビ主宰・橋本康二さん)。

 横浜市民メディア連絡会の木村静さんは「町を歩いたり友人と出掛けたり、日常の生活場面にデジカメを取り入れるとおもしろい発見があるはず。12日は美人カメラマンと美人モデルをお迎えして楽しく講座を行います」と話す。

 開催時間は9時~13時。デジタルカメラ持参。参加費2,000円。定員は先着15人。申し込み方法などの詳細は「ポートサイド・ステーション」ホームページで。

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