ルノー、シトロエン、プジョーなどフランスの名車100台が集結

昨年行われた「French-French in横浜フランス月間2008」

昨年行われた「French-French in横浜フランス月間2008」

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 横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で6月27日、フランスの名車が集まる「French-French in 横浜フランス月間2009」が開催される。

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 ルノー、シトロエン、プジョーをはじめとするフランスの名車・旧車100台を展示する。会場ではフランスに関連するクイズを実施。クイズの正解者には、抽選でTシャツ・エコバッグ・タオルなどのグッズをプレゼントする。

 「French-French」は、メーカー・車種の枠を越えてフランス車好きの人々が自由に楽しく集まれる場をつくろうと2004年11月に、兵庫県尼崎市のフランス発スーパーマーケット「カルフール尼崎」の屋上駐車場で始まった。愛好家やオーナーのつながりから全国に広がり、関東地区では2005年に町田で初開催。これまでに30回開催されており、延べ参加台数は5,000台以上。横浜では「横浜フランス月間」の関連企画として昨年スタートした。

 同企画を発案したシトロエンとルノーのオーナーである松原延好さんは「昨年同様、横浜観光コンベンション・ビューローのご尽力により、横浜赤レンガ倉庫にフランス車が集結することになりました。ご家族連れやフランス車にお乗りでないギャラリーの方にも楽しんで頂けるイベント。ぜひご来場ください」と話す。

 一般公開は10時~16時で入場無料。

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