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ランドマークに高さ9メートルの飛び込み台-トリエンナーレ作品
(2008年08月05日)
9月より開催される現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2008」に先駆けて8月1日より、ランドマークプラザ(横浜市西区みなとみらい)で参加作品の先行公開が行われている。作品は、プールと飛び込み台をモチーフにした高さ9メートルのアートワークで、ベルリン在住のアーティストユニット「マイケル・エルムグリーン&インガー・ドラッグセット」によるもの。
作品は「Catch Me Should I Fall(落っこちたら受けとめて)」と題して、9メートルの飛び込み台の上に不安げな表情をした少年の人形がプールを見下ろしているというもの。作者の2人はこれまで多数の国際展に参加し、インスタレーショや映像作品などを通して社会的な制度などを顕在化した作品が注目を集めている。
作品について「マイケル・エルムグリーン&インガー・ドラッグセット」は「普通ならプールのすぐそばにあるはずの飛び込み台をショッピング・モールにもちこむことによって、行為自体はそう特別ではないはずの飛び込みが珍しい行為に変化する。ランドマークプラザを利用するさまざまな人びとにとって身近に感じてもらい、細やかで鋭い感性の働きを引き出してほしい」とコメントを寄せている。展示は10月26日まで。
横浜トリエンナーレ2008は、新港ふ頭に設ける特設会場「新港ピア」、BankART Studio NYK、横浜赤レンガ倉庫をメーンに市内8会場で9月13日~11月30日に開催される。総合ディレクターの水沢勉さん(神奈川県立近代美術館企画課長)が掲げるテーマ「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」に基づき、多様な美術作品(映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等)を展示する。
横浜トリエンナーレ2008「横浜トリエンナーレ2008」全参加アーティスト発表(ヨコハマ経済新聞)「横浜トリエンナーレ2008」の実施会場とキュレーターが決定(ヨコハマ経済新聞)「横浜トリエンナーレ2008」総合ディレクターに水沢勉さん-概要発表(ヨコハマ経済新聞)トリエンナーレは横浜に何を残した?市民報告書で読み解く2008年への課題(ヨコハマ経済新聞)
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